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最低裁判所
判例集2001.9
■実は単なる日記のページ(誰だ観察日記だなんていうヤツは)。
■基本的に独り言なので細かいことは気にしない気にしない。
■内容は事実ではありますが、シャレや創作も含みます。そこらへんわかってね(^^)
2001.9.27
ねここねこ
俺マシン、赤丸部。不自然な膨らみ。
猫その1、その2
猫その3(びっくりして飛び出して行ったヤツ)。
いや、どーも単車のまわりに猫の毛が多いなーと思ってたら、カバーの中やハンドルのとこにできるくぼみで昼寝しとったんですな。近所に同じ色の猫が2匹いるのは知ってたので、その内の1匹が昼寝してたんだろーと思ってたんですが…まさか同じ色が3匹いるとは思いませんでした。ちうかお前ら人のバイク勝手に寝床にしてて、カバーめくったらシャーはないやろ。
おまけ
またネスケのログが壊れた。よりによって通販受付フォルダ!
検索かけるとヒットはするので大丈夫だとは思うが…
2001.9.26
とれた
いやーすっぽ抜けました。自転車のペダル。
坂を登ってる途中に、軸だけ残してスッポリと!
2,800円なり。ぐはあっ!
買ってから3年ほど経つんだけど、ブレーキワイヤーは2回も切れるわスポークは折れるわで、なんかもろいチャリンコやなー。
そうそう、話題沸騰のFINAL FANTASY、上映打ち切りの映画館が出て来てるそうです。見に行くならお早めに!
2001.9.22
FF作戦
とても人には言えない年ぶりにバイクのオイル交換に行った。あまり時間をかけたくなかったのでショップでやってもらったが、NC30はあちこち外したりズラしたりなきゃいけないのでかえって時間がかかったかも。費用対効果今ひとつ。でもエンジンの回転が軽くなったような気がする。
その日の晩、なにげにYahooの映画プレビューのFINAL FANTASYを見ていたのだが、平均点は3点を割り少々ボロクソ気味。酷評も半分近くを占めるという有り様だった。こうなると俄然見に行きたくなるダメな俺!夜7時、レイトショーを見に行くことを決断。待っとれマイカル茨木!うははははは!
え?見た感想?もちろん職員室呼び出しです。最初っから決まってるじゃないですか(笑)
そーいえば頭文字Dthird Stageを職員室呼び出ししてないですが、予想通りとは言え、これだけおいしい食材をこんな程度の作品にしか仕上げられなかったスタッフの皆さんへの敬意を表するとともに、自分がいま一番のお気に入りといえる作品をボロクソにこき下ろすというのが辛かったからです。
2001.9.15〜16
F作戦
「スカイマークの狭い席を体験したい」
という理由で参加が決まった福岡ドーム開催のCOMIC NETWORK。大阪発のスカイマーク便はないので俺まで行く理由もないのだが、何か理由をつけないとお出かけもできないので行くことにする。ちなみに行きは特割で新幹線よりも安かった飛行機だ(自分でチケット取ったのは初めて)。しかも出発直前であの大事件(今さら書きたてることもないのだが、発生直後にFNNのコメンテイター二人がイスラム過激派の関与の度合の点で本番中に大もめ。アホかお前ら)、おまけに機体は同型機なのでなおイヤげである。だから飛行機は写真ナシ。さらに機内は俺の天敵「観光バス」!すみません俺の負けです。あーでも離陸時の加速はたまらんのでまた使うかもしれないが、飛行機よりも新幹線のほうが便利なのでそうそう使う機会はないか。
なお、いきなり時間潰し用に持って行った「バカゲー専科2」を機内に忘れ、カウンターに問合せたが見つからず。
50系様
他のメンバーと流れ合流、元グランドひかりの無残な4両編成で小倉へ向かう。博多〜小倉は新大阪〜大阪くらいの感覚だったが、在来線だと1時間近くかかる。小倉で昼飯にして門司港へ。えらくレトロな建物だが、文化財の指定を受けてるらしく、おいそれと修理や建て替えができないらしい。いいんだか悪いんだか。
俺は知らなかったのだが、ここには数少ない客車の普通列車が走っていて、それが絶滅寸前の50系客車、しかも廃止直前だそうな。
昭和50年代に登場した、非冷房通勤型客車という明らかにおかしな目的で建造されたものの、使い勝手は悪いわ旧型客車を追い出したという一般には通用しない理由でマニアから総スカンを食うわで10年と経たずに廃車が始まり、現在残っているものもどこかの車庫で朽ち果てているような車両である(ちなみにこの辺はきよ○うろ覚え)。そんな嫌われ者の50系客車でも、無くなるとなれば騒ぐのがマニア。使いもしないのに残せと騒ぐのがマニア。ま、今回はそういういたそーなマニアは集まっていなかったが。ちうことで、小倉まで客車列車でのんびり20分、鈍行の旅。たまにならいいが、普段の足となるとちょっと考えもんだ。
真・長野県警
長野県では交通取り締まりをしているところを見たことがない。もしや交通機動隊がないのでは…いや、ともすれば長野県警は総員五人くらいしかいないのではないか!?
長野県警組織図(予想図)
本部長
┌┬┼┬┐
巡巡巡巡巡
査査査査査
「本部長!今日はスキーに行きましょう!」
「うむ。しかし板もウェアも持って行くがあくまでこれは警察業務の一環なので、一般市民に誤解を与えないようにしなければ」
「ということで県警ポンチョを用意しました。背中のNAGANO POLISEの文字がイケてます!」
「しかしスペルが間違っとる。LではなくRだ」
「Sもおかしくないですか」
「うーむ、よくわからんのでローマ字でPORISUでよかろう。よし、出動!」
こんな話を夜3時に宿泊先で。眠くてテンパッてるのがよくわかる。
F県F市Fドーム
8時すぎに起床、朝はパン食い放題(ロールパンとクロワッサンの2種類)。ここってR&Bと同じシステムだったりする。んでもってタクシーで福岡ドームへ。なんとサークル入場は選手入口である。
ちうことで、会場は福岡ドームグラウンド。テレビではとても広そーだが、実際下からみるとそうでもなかった。いや十分広いけどね。人工芝の上に机が並べられている。自スペースに着いたらそっこーではだしになってみたが、足の裏の水分がぶりぶり減って行くような気がしたので靴だけ履く。
11時会場。地元六道館にはいきなり長蛇の列が。いやさすがF県F市!地図を見ればどっかで見た名前が並んでいるだけのことはある。すげー。ウチのほうは地方ではこんなもんだろう。極端に途切れない程度にぼちぼち売れる。
そうそう、ここは野球場なので観覧席があるワケで、一般入場者でもイスに座って休憩できるのが嬉しい。しかし、それでもグラウンドの隅っこに座り込む輩がいるのは不思議というか、本当に現代人なのか…一般での非常識は持ち込まないようにしようよー。ちなみに開場後のスタンドからの景色はこんな感じ。
なんか俺を訪ねてくる人がいるのでなんだろかと思ったが、「サインください」いや俺そこまで身の程知らずじゃないのでお断りしたが、自分のサークルで出してる本だということで、そちらはありがたく頂戴した…ってあんたプロじゃないですかー。逆でしょ逆^^;夏コミで同じ列だったので要チェックだったのだが、終了後は完全ダウンで身動きできず、結局行けなかったりして。
レールスター
帰りー。こっちに来てから一度もラーメン食ってねー!ってことで意地でもラーメンを食おうと主張。鼻が曲がるほどとんこつ臭いこってこてのラーメンを所望したが、全く下調べをしてきていなかったため後輩の嫁に場所を聞いて、長浜で美味いと評判のラーメン屋へ行く。あっさり味だったがうまかったぞ。
さて、帰りはレールスター。指定席なので4列シート。いやこれ、座りごこちいーんだわ。リネンにはレールスターのロゴの刺繍があるし。3時間足らずの道程だが、全然苦にならなかった(つまりよく寝られた)。ちなみに自由席はすごいことになってたそうだが、自由席は5列なので、停車駅以外のメリットはあまりないなー。
ちうことで帰宅は23:30。翌日有給取れなかったのがつれーわ。
さあ、今回も残部が出たのでどんか突発で出るかのう。
2000.9.8
そうだ、名古屋へ行こう
土曜日午前中に配達指定をしていた宅配が9時に来た。宅配を受け取ってから用事があって名張へ行くつもりだったのだが、どーぜ中部地方にいくんなら、ついでということで名古屋まで足を延ばすことにした。名鉄で今月末廃線になるとこにも行ってみたいし。
名張まで普通に行くつもりだったので後から後悔したのだが(先に立つもんじゃないのでこれで正解なのだが)、接続が悪いので30分以上ロス。特急に乗っとくべきだった。Aceだったし。
名張で用事を済ませ、駅前のラーメン屋で飯食って…って駅前なのに店少ないし…、じぇーたくにも特急で四日市へ。
なろー
四日市から内部・八王子線へ行ってみる。ナローゲージの路線で、おもちゃみたいな電車(非冷房)でめいっぱい揺られる。たまたま乗った電車が西日野行きだったのだが、レールが波打ってるだとか、カーブが多角形だとか軌道識内は雑草だらけだとかいうことを除いてはこれと言って面白くもないので、内部のほうにも行って…まあいいや。つぎいこつぎ。
んでもって桑名から北勢線。こっちは山の中をガンガン進む。面白いは面白いが、遅いし距離も長いのでこのまま引き返すのもアレだし…ってことで、終点阿下喜駅前のイラストマップで見たところ三岐鉄道が近そうだってことで徒歩で移動。まあ2km弱ほど離れておったがの。ウソ地図だったのだが折り込み済みなので良しとする。
もしも生き残ったのが一人なら
三岐鉄道。硬券なんて久しぶりに見た。車両こそ古い(っても103系と同じくらいかのう)が、冷房。セメント輸送で儲けてるんだろうか。
途中から女子中学生の軍団(10数人)が乗り込んできたのだが、ヤツら至近距離であらん限りの大声で雑談するのでうるさいのなんの。もしも伊勢湾台風が来て生き残ったのが自分一人ならどうする?という前向きなのか後ろ向きなのかわからない話題で必要以上に盛り上がっていた。
その後名古屋に出て一泊。風呂で湯につかりすぎて汗をかきすぎたせいか、夜中に喉が渇いて目が覚める。寝る前に500ml一気飲みしたのに小便もでやしねえ。
遺憾ながらご同業
翌朝。まずは八百津を攻める。山の中を気動車の単コロがのんびり走る。でも架線柱があるのはなぜ?駅前には何にもないし、そりゃ廃線にもなるわな。
このへんから、明らかに普通の乗客とは異なる人種と同乗するはめになる。そうでない人もいるのだが、一人でブツブツ何か言ってるヤツ、なにやら必死でメモを取るヤツ、列車の中を行ったり来たりするヤツ、キョロキョロそわそわと落ちつきのないヤツ、ずっとニヤニヤしてるヤツ。うーむ。
八百津にはなーんにもなかったので、そのまんま来た列車で戻る。ついでに御嵩にも行ってみたがやっぱなんにもない。時間のムダだった。
ホントに大手私鉄かここは
犬山に戻ったらイモ電が出庫してきたが、妙にピカピカだったので無視する。犬山から新岐阜へ向かい、市内線から黒野、本揖斐へ。ずいぶん前から来てみたかったのだが、何せ遠い。廃止にならなきゃ当分は来そうになかったのだが、今になって後悔。人が多くて気が滅入る。またここも死ぬほどのどかなローカル線で、戦前製のよーなポンコツ車両が田園風景の中を走る。終点本揖斐に佇むポンコツ車両、人がいなけりゃ工場内で解体を待ってるよーにもみえる。ここから谷汲へ行くバスでもあればよかったのだがそんなものは無いのでそのままトンボ返り。谷汲へ。
こちらはまた山の中をおんぼろ電車が突っ走る。そこもかしこも写真鉄だらけ。確かに絵になるわここは。
終点谷汲駅はまだ真新しく妙に小奇麗だ。廃止になったあとどうするんだろう。後から調べたら、樽見鉄道がすぐそばを走っていた。行ってみればよかった。
満員電車に揺られて新岐阜へ戻り、かるーく食事したあとに今度は大須へ。っても電気街の大須じゃないぞ。まあ何ちゅかこちらもえらい寂れようで…ちゅうか、こんなローカル線に4両編成もつっこむなよ。なんだかなあ。
特急スペシャル
疲れた。ハイパーダイヤで調べたら全行程10時間とか出てきたのだが、あんまり大差ない時間がかかってしまった。電気街大須へ立ち寄るつもりだったが時間的に無理なので、帰路につく事にする。八木乗り継ぎで京都まで特急づくめ。豪華だが、八木で15分ほど待たされる。後続の乙特急が接続じゃん。しかも京都行き特急、遅いし。
…てことで、一日中電車乗りぱなし。疲れましわよわたしゃ。来週は福岡行きだし。なんだかなあ。
青線…1日目 赤線…2日目
赤アミ…今月廃線区間
2000.9.2
真・いしだ壱成
逮捕で大麻ないしだ壱成容疑者。前回ボロクソにこき下ろしたが、なんかそれとは違う話が出てきた。
なんでも父親石田純一のほうがボンボンで、壱成のほうがしっかりしてるらしい。
まあ、情報源は夕刊フジだから。
のりのり
冷蔵庫の奥に長期保存の佃煮が二つ。
ひとつは一昨年の春に飲みに行った時にネタにしたのでよく覚えている、海苔佃煮のりのり。いやネーミングで買ったのが見え見えだ。
…そう、おととし。佃煮なんてのはすぐに食べないと簡単にかびが生えたり変色したりする。それが1年もほったらかしとなると、開けるのも恐いってワケで放置していたのだが、先日ウチに来たおふくろによって冷蔵庫から出され、台所に置かれていた。
はよ捨てろっちう事か。
開けた。
腐ってるっちうよりカビ臭いんですけど。
でもって量が増えてるんですけど。
ゴミの日を狙って全部捨てたさ!
で、もう一つの佃煮。こっちのほうが問題。
なにしろ前の会社の同僚と海に行った時にかったものだから、少なくとも3年以上経っている。謎の新生物が発生してても納得してしまうだろう。
意を決して開けた。
佃煮のいい香りがプ〜ン。黒くてかった佃煮が美味そうだ…って
何の変かもないんですけど!?なんで!?
ちうか、佃煮以外に何が入ってるんだこれ???
食えそうだったけど、別の意味で恐かったので捨てた。
タイタニック
テレビ初登場!監督ジェームズ・キャメロンがテレビ放映のために再編集!
こーして見るとなんかすごそうだが、オレ的にはジェームズ・キャメロンはものすごく金のかかった佳作しか作れない監督として定義付けられているので、特に期待はしていない。
なお、ものすごく金のかかった佳作という説明でわかりやすいものに、ファイナルファンタジーシリーズがある。
会社のひとまわり近く歳の離れた娘っ子から「泣いたらアカンで〜」と念を押されたが、よしもと芸人の持ちネタのように「泣け〜」と合図を送られても泣けないって。ビジュアル的におおっ!と思ったのは、ジャックが沈んで行くとこくらい。
まあそんなとこだろう。
最も問題だったのは吹き替えで主役二人の声。イメージ的にも悪くはないし熱演してるのもわかるが、声優としては演技力がやや物足りないので感情移入を疎外する。何者かも知らないしどーいう経歴かは知らないが、どーもフジはこの辺に大人の都合をつっこんでくれるので楽しい(たいていがぶち壊し)。
近ごろアニメの声優や吹き替えで俳優を起用するケースが多い…っていうか、俳優ですらない人物を起用するケースもあったりして演技力に問題のあるケースも多く、作品の完成度をぶち壊すことが多々ある(無論、声優以前にシナリオが腐っててどーしよーもないケースもあるが)。
TOY STORYの唐沢寿明と所ジョージは死ぬほどハマってたけど!