2003.9.20
種予報
なにもそんなとこまで阪神優勝に浮かれんでも
と思わずにいられないほど、今週大虐殺大安売りが行われたガンダムSEED。
ということで、一年間続いたスポンサーのプロモーションビデオも次週いよいよ最終回（バルドフェルド一人目死亡からドミニオン登場まで全く見てませんが）。
死ぬヤツ予想です。

死ななきゃいけない人
クルーゼ
（なにげに生きのこりそうだが）

死ぬ人
バルトフェルド二人目（男の死に様）
アスランパパ（ラスボス）
イザークママ（イザーク発芽の鍵に）

捨てキャラ（おい）
フレイ（ヨゴレだし）
ディアッカ（イザークあたりにやられそう）

演出上死んだ方が盛り上がりそうな人
マリュー（彼氏死んだしねー）
カガリ（アスランをかばって）

死にそうにない人
キラ
アスラン
ラクス

当たったらなんかください。

2003.9.9
ドッコイダー
コレを見た友人知人がもれなく
お前の好きそーなアニメやな
とい言ってくれる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

さて、2週+3週の放置プレイですっかり熱も冷め、先週末3週ぶりの放映時。
寝付けない夜、布団の中でふと、ビデオのセットを忘れていたことに放映終了直前に気がつきました。
まあ、やっちまったもんはしゃあねえかあ。と、30分遅れで動き出すビデオデッキ。
ああ、予約は生きていたようですが、野球中継でのびた時間に合わせた予約が役に立つハズもなく…いやまさか、だがしかしとテレビをつけると
やってるやないですか。30分遅れで。
まさに奇跡（＝偶然）。神様仏様野球中継様！

でもなあ、中身はもう一つだったんだよなあ…
シナリオライターは本編を全く見てないのか、と思うようなつながりの悪さ。そのキャラはそんなこたあしねえ！みたいなアラが多々見受けられ、ノリもキレも今ひとつで非常に中途半端な出来になっておりました。
息切れかのう。

2003.9.2
コンビニ呪い
温かく送り出そう自民党から（挨拶）

亀井の静香ちゃんがニュース10で総裁選について語ってます。
「小泉さんの支持率は高いが、それが自民党への支持には繋がらない」
小泉総裁体制への批判のつもりでしょうが、それが意味するのは
国民感情は小泉がいなけりゃ自民はイラネ、なんですが。
認めてどうしますか。さすが族議員、目先のことしか見えてません。

カメラを落としました。レンズからスルッと。
ゴシャッ、と鈍い音。カバーから出すとフィルターにレンズカバーが入り込んでおり、鏡胴のレンズ先端部が割れ、白い粉がぽろぽろとこぼれ落ちます。
ダメだこりゃ。
タムロンの28〜200という取り回しの効くレンズで、無いと困ります。ってことでヨドバシで新品を物色しますが、キャノンEFレンズで5万円、タムロンの同等品でも3万円。こりゃ痛い。
で、東急ハンズで買い物があるので心斎橋へ出向いたついでに、カメラのナニワをのぞいてみます。
ありましたよ、保証無し初期不良返品のみ、ポイント無し現状渡し現品限りの展示品処分。
9,800円。
速攻で買いました。なかば使い捨て感覚です。
あとはカメラ本体ですな。まだテスト撮影してません。本体がイカレてたら、EOSkissDIGITALになるところです（これもいろいろ問題がありますが）。

コミックトレジャー2
コミックシティが男性向けジリ貧、夏のSCCも「前を人が歩いてない」状態で惨敗。新刊投入期の売り上げでは史上最低を記録し、やっていけないわけではないですが赤豚の戦略がことごとく不利に働いており、腹の中ではこんなところでなにやってんだ俺。ってことで、地元関西での男性向け頒路としてコミックトレジャーに参加。前回「何がしたいのかがわからない（逆にわかりすぎてイヤ）」、そもそも主催が青い皮をかぶった赤豚ということで速攻で見送ったのですが、もはや背に腹は替えられません。ケイ・コーポレーションの思うがママになってます。
結論はと言いますと、わりと良かったんですよコレが。一部を除いては。
まず、カタログ表紙。ピンクの髪にツインテール、上にセーラー服、下スクール水着。
こういうのを堂々と使う神経に閉口。
コスプレメイド隊。コーヒーサービスやってましたが、ケモノ耳がついてます。
ケモノに給仕をされて喜ぶ趣味はねえ。
ネットラジオ公開録音。
パーソナリティーはエロゲー声優ですか？誰だよ知らねえよ。せめてエロゲー以外のプロフィールも持ってる人にして下さい。
ついでにこの人たち、基本的にゲストと3人できゃーきゃー騒ぐだけ。終始内輪だけでなんかやってる感じです。わしらおまけですか。
まあ、即売会自体はまったりしてましたし、少なくとも退屈はしませんでした。気に入らない部分も多々ありますが、主催の意気込みだけは汲んで次回も参加しようと思います。派手に空回りしてる感はありますが。

パイレーツ・オブ・カリビアン
アルマゲドンとパールハーバーのスタッフが集結！
と聞けば、金ばっかかった大味映画確定やん！ということで全く見に行く気がしませんでしたが、無理矢理引っ張られていきました。
ええ、面白かったんですよ。ディズニーが絡んでるのは知らなかったのですが、ああアメリカ映画だなあという感じで。
で、気になったことなんですが。
俳優から日本の皆さんにご挨拶！
「ヒャッホウ日本の皆さん！楽しい映画だから見てね！」
計10秒くらいでしょうか。このあと本編が始まりますのテロップのタイミングが変で、本編が始まってもぜんぜん気がつきませんでした（さあ悪いのはどっちだ！？）。
呪いを解くため鍛冶屋の息子の血が必須（正確には父親の血）なんですが、なぜ必要なのかはひとっことも語られません。
要るから要るんだ、文句あるか。
潔くて素敵です。
それから、金貨。金貨を盗むと呪われるのですが、一個盗むだけで迅速に呪われます。コンビニATMかむじんくんなみのお手軽サービス。ずいぶん安い呪いです。
他にもつっ込みたいところがあるのですが、パンフレットが売り切れてやがったのでつっこめません。
まあ、面白かったんで見に行って下さい。見てる方が恥ずかしくなるほどのハッピーエンドですから。