2002.1.31
オリジナル
歓送迎会でこんな柄のネクタイを頂きました。
ああ大笑いしたさ!

阪急百貨店オリジナルだそうです。
どうも阪急の鉄道部門主導っぽいグッズは子供向け臭いので、こういう「大人向け」グッズを積極的にアピールしていけばいいと思うんですが。
2002.1.29
命の大切さ
東村山市のホームレス暴行致死事件。
教育関係のお偉いさん方は「命の大切さ」としきりと強調しているが、その前に
「図書館では騒がない」
「悪いことを注意されたら改める」
「後をつけない」
「集団で襲わない(やるなら1対1で!)」
「武器を使わない」
ことを教えるべきじゃなかろうか。
聖職者ぶって命が云々と抽象的なこと説教たれたってどーせ聞いてねーんだし、たぶん当事者のガキ共も殺そうと思ってたとは考えにくいし(手加減を知らないので結果的に死なせてしまったのではと思うんだが)、そのほうがよっぽどわかりやすいと思うけど。
もっとも、国家レベルだと全部合法的にやってるので一部説明しづらいけどね。
2002.1.23
関西最大の作戦
ヨドバシカメラへIllustrator10のアップグレード版を買いに行った。
出かける直前に郵便で割引クーポンが届いたのは超ラッキー!無理矢理3万円分買って3000円のクーポンを使うのも悪くないが、とりたてて欲しいソフトもないってことで結局イラレだけで1000円クーポンを使うことにする。
そのUG版がどこに置いてあるのかなかなか見つかんなかった…Adobeのコーナーがあるのだがそこには全くナシで、そこから二つ離れた島に平積みってのも首をひねる配置なのだが、さらに首をひねったのがクーポン券のレジ処理。
店員さんに見せたら、そりゃあもういかにも「確かにウチのクーポンだけど全然聞いてないんで書いてあることここで全部確認しちゃえ」みたいで、おいおい朝のミーティングとかで「昨日このクーポンを会員に郵送したので対応は云々」とかやってないのが見え見えやんけというオレの心のツッコミをよそにPOS入力開始。
ところがどっこい、これはまだ序の口。クーポン券の裏にメーカー名と型番、ポイントカードNo.を記入する欄があるんだけど、そこにボールペンで記入をはじめたんだなこれが。
ポイントカード併用でしか使えないんだから、クーポンにバーコードを印刷しときゃPOS入力で一発ちゃうんかい。クーポン券といっしょに送られてきた挨拶状には「開店直後は混雑で申し訳け云々」と書いてあったけど、もしかして来場者が処理能力を超えた以前に、そもそも処理効率が悪いという問題があったんじゃないか?と邪推せずにいられない。
関西最大規模を謳う開店後間もない店舗でこんなロートルな事やってんのは、この企画を立てたヤツ、拡張性に乏しいシステムを構築したSE、非効率的な手作業に疑問を感じない現場、それに気がつかない幹部、どこかがマヌケなんだろうが、それを調べる術はオレにはない。
ちうか、地元勢がこんなとこにいいようにかき回されてるのが悔しくてしかたがないんだが。
せめてポイント還元率で並んでくれりゃあねえ。プリンタのインクタンクだけ飛び抜けて安くてもしょーがないよジョーシンさん?
※ついでに言っときますが、クーポン券にはミシン目が入っておりません。うーむ。
2002.1.18
突然引っ越しました
思いついたのは昨日の夕方です。
だってADSLにしたんでGeisyaホントに使わないし(ADSL導入前は、NIFのダイヤルアップが結構不安定だったので整理できなかった)、これだけで年間1万円近く浮くし。
1万円といえば同人誌33冊分!これは大きい!
これで33冊売れ残っても大丈夫!
2002.1.15
スパイ昔話
ヒカルの碁を二日でコンプリート。なんだかなあ。
さて、映画スパイゲームを見てきた。
冒頭の息も詰まる工作シーンののち、本筋を織り交ぜながらとは言え回想シーンが1時間30分。ラストはいかにもアメリカ的というか、力でごり押しの身もフタもない作戦でハッピーエンド。
ミッションインポッシブル(※2にあらず)のようなスリルたっぷりのスパイ物を期待していくと、ものすごく肩すかしなので要注意。シナリオはレッドフォードとブラピ中心なので間違ってはいないのだが、やっぱし回想シーンが長すぎて本筋のリズムが悪いのがネックか。
2002.1.10
甘い罠
このアイコンをご存知だろうか。
って、「あ、知ってる知ってる〜これって通販カタログとかで家具とかの組立にかかる人数のアイコンでしょ?左が無印良品でえ、真ん中がASKULで、右がオフィス家具Garageね!」と、
ズバリ当てられても正直困るっつーより人格を疑うところだ。
まあ、このアイコンがついてれば「組立には二人要るよん」という分けなのだが、要領良くやればひとりでも組み立てられるものも少なくない(無論メーカー保証対象外)。のだが〜、
パーツごとに別梱包でもなおひとりで持ち上げられないほど重いもんが送られてくることは想定してなかった。
部屋ん中にいれるだけで四苦八苦。腰が。
昨年末に物置状態を脱した四畳半だが、今度は倉庫になってしまった。
2002.1.9
甘い誘惑
体脂肪計付き体重計を買った。
ほとんど体重の増減のない体質で、食っても食わなくても1年で±1kg程度なのだが、歳が歳だし、これから自堕落な生活が続けば太らないとは限らない。
さて、エスカレーターを降り、ふとミスタードーナツのほうに目をやる。今日は買う気なんぞ毛頭なかったのだが、イヤなバナーが目に飛び込んだ。
3種類、65円。
ああ買っちゃったさ、2個ずつ計6個!
「ダイエットは明日から〜」
のんきな歌声が頭の中を木霊する。
で、体脂肪率19%。皮下脂肪は見た目よりもあるほうなんだが…まあいいか。
2002.1.8
あけましておめでとう
って、もう8日なんですけどね。遅いですね。
これから当分の間冬休みなんだけど、あれやこれやでFAINAL FANTASY
Xも全く再開できず。あり??
食べる
2日、実家ですき焼き食った。
3日、おふくろの実家で寿司や刺し身をたらふく食った。
4日、友人宅で鍋食った。
5日、友人宅に行ってから帰るまでずっと食ってた。
猫に嫌われた。
6日、シティの帰りにトンカツ食った。
7日、にんにくやに行った。
…にんにくづくしの創作料理のオンパレードかと思ったら、普通の料理ににんにくをアレンジしただけのものばかり。うーんちょっと期待外れ。美味かったどね。
これだけ食ってばかりだと体重が気になるところだが、うちには体重計がないのであった。
売る
6日、コミックシティ大阪へ行ってくる。梅田の吉野家で朝定食を食おうとしたら、「競馬開催日は定食はなし」…ウィンズの近くだからなあ〜けんちん汁差し替えで頭ん中パンパンだったのに。
今回初めてコミケ直後のイベント参加ということで来場者数が全く読めず、直接搬入分で足りなさ過ぎたらどうしよう(それ以上に冬コミで残ったのがくやしい)ということで200部自力で持ち込む。めっちゃ重い。
地下鉄御堂筋線から中央線まで混雑しまくり。ニュートラムでは積み残しがでてたりで、11月のイベントとはえらい違い。会場も一般待機がかなりでてる模様で、こりゃあひと波乱あるかも>ないない。
開場〜。しかしまあ顔見知りや友人の知り合いなど来るわ来るわであまり退屈せず。珍しくお隣さん(言うまでもなく女性サークル。ちうか、男が描いてるサークルのほうがまれ)とお話ししたりで、いろいろ情報が得られた。
頭文字Dは、ストーリーが面白い>キャラクターだけってワケではないらしい。スピード感や迫力がすごいが、やぱしクルマの事はさっぱりなんだそうな。
終了〜。新刊が3〜4割残る。くやしくて持ち込んだ分もちょっと使ったんで良しとする。手伝いに来てくれた後輩とメシにしようとATCあたりをうろつくが、どこもかしこも人でいっぱい。カートを引くご同業だらけで「考えるこたあ同じか」。
さんざんさまよったあげく、とんかつ屋でミソカツ食って帰路に着いた。
買う
久しぶりに委託屋で同人誌を買う。冬コミで買えなかったサークルの2冊、しかも全く取り引きのない店で(だってここしかなかったんだもん)。
あと、MacのShadeレンダリングサーバがメモリ不足でちゃんと動かなかったのが悔しいので、バルクで256MBメモリを買ってきた。
これまたあっさり認識。ツイてるんだが、肝心のレンダリングサーバがやっぱり不調。なんだかなあ。
当たる
秋にVISAカードのキャンペーンで、JR西日本のみどりの窓口で5000円以上使うと抽選で5万円分の旅行券プレゼント!ってのがあって、ちょうど福岡ドームに行くということもあってエントリーした。
旅行券は外したが、なぜかサムソナイトのピギーバッグが当たる。
右が送られてきたピギーバッグ。左はエクセル・サーガDVD全巻購入特典のクッション(なんとなく並べてみました)、中央はお鏡(正月だから)。抽選で当たったってのは嬉しいが、大きさがすでに持ってる3ウェイバッグよりひとまわり小さく、しかもハードケース仕様。こまった、使い道が少ない。
やっぱり旅行券のほうがよかったにょ。
駄々をこねる
ワールドカップの公式スポンサーになったとある朝日新聞が、「競技場内では新聞はウチだけにしろい!」と無茶を言ってるらしい。相場より多くスポンサー料を出してるんだそうな。だから競技場内くらいウチに独占させろという理屈なんだそーな。
独占!読者の選ぶ権利を一方的に奪い、市場原理を無視してまで売ろう(売りつけよう)というナイスアイデア。
さすが社会派である。
入試に出るかもしれないので覚えておこう。
…その後どうなったんだろう?
日経をとろうかな〜と思うんだけど、たしか朝日の販売店が取り次いでると思う(調べてない)ので、宙に浮いたままだ。
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