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99.12.29
8月末に絵日記まとめて書く気分
冬コミのイラストとか冬コミのイラストとかNIFTY FGALAGの企画とか仕事の修正とかで時間が取れず(正確には取らずなのだが)、ここの新ネタもとい更新も3週間ほったらかしでした。いろいろあったはずなんですが、いざ書こうと思ってもなーんも思い出せません。ということで皆さん、日記はこまめにつけましょう。以上、夏休みの宿題を全部しっかり提出したことが一度もないきよ○でした。
![]() 57 | 99.12.25 「コ」57号作戦 普通で行く東京二日間 いつもなら交通費をケチって普通電車といいたいところだが、熱海での接続が悪くなり(1分くらい待てっつーに)、また前にも書いたが飛行機のチケットが取れなかったので、やむなく新幹線往復である。悪あがきで700系のぞみだが。ということで6:30には駅に向かう。 大蔵省印刷局記念館 9:30には東京に降りたち、市ヶ谷の大蔵省印刷局記念館へ行く。お札や切手のなどの製造工程やら歴史やらが展示してあるのだが、何しろ日本で唯一紙幣を印刷しているところなので結構興味深い。「一億円持てますか?」と現ナマを持てるコーナーがあり、ためしてみたが意外に軽かった。というか、本物には違いないが億なんて金額は全くピンとこないので価値の重さもよくわからなかったという^^; Aはどこだ 無印良品の商品カタログの最後に店舗一覧があり、品揃えでA〜Gにランク分けされている。最大のがAなのだが、以前のカタログはAとBに該当する店舗が無かったという大ボケをかましていたのだが最近修正され、国分寺とサンストリート亀戸がめでたくAとなった。どのくらい広いのか一度見てみたくなったわけである。足の都合で国分寺に行くことにする。 ところが所在地をきちんとメモってこなかったため場所がわからず、国分寺と吉祥寺を行ったり来たり。結局国分寺は諦め亀戸へと足を延ばした。 しかし、途中武蔵境で中央線名物運転見合わせにあう。信濃橋で旅客が軌道上に転落したとかで…って、何駅離れてるんだ。たかだか10分ほど止まっただけだがえらい長く感じた。 んで、サンストリート亀戸。複合型ショッピングなんとかというんだろうが、その一角に無印良品の店がある。確かに広いが、買い物に来たわけではないので早々に立ち去る。何をしに来たんだろう? 書店街と秋葉原 行ってはみたが特別用事もないので、文字通りざっと見ただけであとにする。印象に残っているのは秋葉原駅電気街改札の異常な混雑ぶりだけである。 ミレニアムというよりはプレミアム アンミラで晩飯にしようと企む。 品川で降りたら、駅前の雰囲気がかなり違う。で栗を間違えたかと思ったが、何を勘違いしたのか田町で降りていた。品川までは歩けるよーな距離ではないので、130円のロスである。ああもったいない。 品川でアンミラに入ったはいいがさすがは風俗、どれを見ても値段が高い。で、ふと見るとミレニアムセットなるものがあるのであまり深く考えずに注文。メニューは トマトとオリーブのパスタ サラダボウル バナナのハーフパイ コーヒー …これで2,000円か。普通の店なら1,200円くらいだな。全然お買い得感の無いセットというのも珍しい。 宿泊難民 大井町のアワーズイン阪急に行ったら満室とかで、宿泊先に困る。今回はカプセルはイヤなので、前に泊まったワシントンホテル系列のR&Bホテルに泊まることにする。馬喰町の地底ホームから長い長い長いエスカレータを上がり、チェックイン。一人では絶対に飲まないビールなどを自販で買ったのはいいが、ツマミも置いといてほしかったな。11時くらいには寝に入る。
99.12.26 |
99.12.7
さくら奉行中ほえー
インターポットがようやく作動を始めた。JAVAとインターポットのプログラムのインストール順がマズかったようだ。
まずJAVAをインストールして初期設定を済ませ再起動。その後インターポットをインストールすると正常にアクセスができる。これでやっと始めることができた。下が私の区画。
やっと芽が出たところで、資金も潤沢ではないので箱庭としても全然未完成。実が出来るとそれを売って資金にする。「植木育てゲー」と思われているようだが実際は植木の世話は知れており、むしろ箱庭造りとコミュニケーションを楽しむためのもののようだ。左下に顔マークの入った看板があるが、表紙は自分で描けるし(機能は最低限のものだが)、またゲストブックとして訪問者が自由に書きこめるようにもなっている。
とりあえずももざくらを植えた。1年が約1ヶ月だそうなので、花が咲き実がなるのが楽しみだ。
今日のタイトルは、看板の表紙に神の命ずるままに描いたモノである。意味は全くの不明。
99.12.6
やっぱりジャマモノでした
IE5入れました。
インターポットのプログラムも入れました。
JAVAプラグインがいるそうで、それも入れました。
はいっ正常に動きません。
Microsoftさんは、あくまで私の意に反する動作をする物ばかりを確実に作ってくれます。
間違ってIE5のアンインストールデータを消してしまいました。
上書きインストールをし直してもアンインストールデータは復活しないそうです。
なんでそんな妙な仕様にするんでしょうね。システムを入れ直さない限り、このゴミソフトはウチのマシンの中に居続けるのです。全部濡れ衣なのですが、郵便ポストが赤いのも、電信柱が高いのも、すべてMSが悪いのです。
99.12.5
木を育てるため毒を飲む
NIFTYが始めたInterPotをやりたくなる。Webで確認すると困ったことにInternetExplorer5.0が必要だとか。うっきゃー入れたくない、でもやりたいということでPC雑誌を買ってきてインストール。思わず笑ってしまったのが「デスクトップのアップデートにはIE4.01SP1が必要」とか書いてあるが、なんちゅう不完全なパッケージなんだろう。しかもIEを入れてからPhotoshopのパレットやステータスバーのフォントが明朝に化けてとてもイヤだ。ついでにNetscape4.7も入れるが、こちらは動作がとろくてちょっとばかりストレスがたまる。今回いろいろやったが、どうにもハズレっぽい。ちょっとトホホである。
99.12.1
不思議なメール
勤務先、とりわけ私のいるセクションのインターネット環境はかなり悪い。Mac自体長らく再セットアップをしていないところにMSのワケのわからん拡張書類がぶち込まれており、爆弾と不気味な動作に日々悩まされてえる。メーラは言うまでもなく、「業界標準」が必ずしも優れたものであるとは限らないことを全世界に知らしめた欠陥ソフトOutlookExpress Mac版4.5である。
勤務先で外注さんからメールで納品される。正常に受信してメーラーに表示される添付ファイルのアイコンをダブルクリックすると自己解凍が始まる。ところが、なぜか納品予定のものと違うファイルが解凍されてしまうのである。
外注さんが間違って送信したのだろうと考え電話で確認をとったが、向こうでは間違いなく送信しているとのこと。なにが起こっているのかさっぱりわからないが、とりあえず再送信してもらうことにして電話を切り、念のためもう一度着信メールの添付ファイルを確認する。やはり違うファイルが解凍される。ここでふと考える。
添付ファイルをデスクトップにコピーしてから解凍するとどうなるだろう?
結果はいうまでもなく…というか話の流れで大体わかるだろうが、納品ファイルがしっかり解凍されるのである。何だこりゃ??
実は以前に今回送られてきたのと同じファイル名の添付ファイルがあり、添付ファイルを別名保存せずに直接ダブルクリックすると、この古い方のファイルが起動してしまうらしい。なんなんだこのメーラーは。
私自身はIE4.0とOutlook(と言うか、MSのアプリすべて)にはすでに見切りをつけているのだが、こーゆーのが淘汰されずに生き残っている市場というのは間違っても正常とはいえないと思う。便利な機能もあるにはあるが信頼性がなくては話にならない(IE4.0を上書きインストールしたらメールのログを全部破壊されたって前に書いたっけ?)。同じタダならNetscapeのほうがマシだと思うけど、皆さんいかがでしょう。