京阪エンジェル、真子・沙雪コンビの挑戦を受け、京阪本線でのバトルに挑む拓海。宝塚線以上にテクニカルな線形に翻弄され、ついて行くのが精一杯だった拓海だったが、持前の走りのセンスで京阪8000に食い下がる。複々線での超高速ドッグファイトがいま始まる。

みどころ
今回の見所といえば、なんといっても碓氷エンジェル(鉄方面ではもっぱらEF63重連と揶揄)の二人でしょう。というか、画力がマヌケなのをいいことに開き直った作画に走った結果、コマごとに別の人になるという粗悪仕様。おまけに 描くごとに
片割れの胸が大きくなるという、そのスジに方にはたまらない仕様になております。本編から殴ったり目が光ったり切れたり暴れたりなんとかフィールド展開と、読む人おいてけぼりの内容となっております。ウリィィィィィ。

製品の特徴
・とりかかり2月、アップは7月。半年近くかかってます。(途中でゲームやりまくった結果ですが)
・「頭文字D」のクルマが電車になっただけ…といいたいのですが、いらんギャグもぶち込んで制作方面で好き放題仕様。
・字が小さくて読みづらい「傾向と対策」。
・藤原拓海殺害計画?「電車バトル教室」にょ。
あーこんなタイトルだったんだー。


製品仕様
品名 同人誌
商品名 電車でD5
作者 きよ○
体裁 A5版オフセット印刷
表紙3色
本文1色32P
初版 2001.7.30